ビマトアイドロップス使用の注意点

 ビマトアイドロップスを使用する場合の注意点は、上まつげの根元以外の部分には塗らないことです。
まつげ以外の部分の毛が濃くなってしまったのでは台無しですし、ビマトアイドロップスには皮膚に色素を沈着させる作用もあるからです。
そのため顔の他の部分に付着すると、シミになる可能性があります。
それと下のまつげに使用すると、下まぶたに垂れてきて隈ができる場合があるので、塗るのは上のまつげの根元だけにしましょう。
薬剤はまばたきの際に、下のまつげの根元にも移動するので、上だけに塗れば十分です。
また塗る際に皮膚の他の部分に液が付着した場合は、すぐに洗い流すようにしましょう。

 それとビマトアイドロップスをまつげ育毛のために使用していると、薬液が眼に入ることがあります。
この薬は元々緑内障治療薬で点眼薬なので、大した副作用は起きませんが、まつげ育毛に使う場合はやはり、眼に入ったら洗い流した方がいいでしょう。
点眼した結果、瞳の色が変化したという副作用が一部で報告されているからです。
主に外国での例で、日本人はあまり心配ないようですが、一応の注意は必要です。
またコンタクトレンズを使用している人は、薬液が付着するとレンズにも色が付くので、外してから塗りましょう。

 その他の注意すべき副作用として、充血、かゆみ、まぶたの腫れ、一時的なかすみ目があります。
これは主に緑内障治療のために点眼した場合の副作用であり、まつげへの使用で重篤なものが出るのは希ですが、ひどい場合は使用を中止した方がいいでしょう。
それからかすみ目が出ると、当然のことながら運転その他の危険な作業ができなくなります。
機械類の操作をする前にビマトアイドロップスを塗るのはやめましょう。